本年の1月29日(日)に、コロナ感染状況を踏まえて開催することといたしました。
当日は、天気に恵まれ、母校に11時30分に集合して徒歩で会場の「ぺスカビアンカ」に10名で移動し、旧交を温める「59年ぶりの出会い」を楽しみました。
当初、母校に集合した時にはマスクを付けたこともあって顔が良く分からずに、どちら様ですかと伺う場面もありました。(笑) 時間が経つうちに当時の学園生活も蘇って昔ばなしに花が咲き話題が尽きないかけがいのない時間を過ごしました。そして2年後に再会の声で閉会としました。
集合後に10名で学校の周りを歩いた感想です。
校舎は全て建て替わり昔の面影はありません。取り分け、登下校時の東工坂も言われないと分からない状況でしたが、新しい校舎は周辺住宅地に配慮した建て方を考えていること。加えて東側の狭隘道路は歩道を確保して歩行者の安全にも力を入れ地域環境の向上に寄与する考え方で改築され魅力ある開かれた学園になったと思っています。
終わりに、この度のクラス会及び7月の準備会開催に向けて同窓会事務局の皆様には多大なるご支援とご協力をいただき深く感謝申し上げます。お陰様で懐かしく楽しい時間を過ごすことで元気をいただきました。大変ありがとうございました。
令和5年1月29日 駒場東大前 ぺスカビアンカ
(記)本田
出席者:大岸文夫・真島司大・亀井秀安・三浦孝雄・鈴木良三
村木勝巳・蓮沼義雄・森田博彦・本田和之・渡辺清次 以上10名